生分解性微粒子
海洋プラスチック汚染の対策として、洗顔料、化粧品、塗料艶消しなどに使用されるプラスチック微粒子の代替となる製品。
特徴
土壌中、及び水中で分解が進む。
形状は真球状が基本となるが、設計可能。
特性
粒径 5~500μm(体積平均)
粒度分布 1.17(測定法:GSDv)
生分解率 100%(測定法:好気飽和)
用途例:ファンデーション、洗顔、ボディーソープ、塗料、インクなどの添加剤として
生分解性樹脂用可塑剤
環境問題への関心の高まりを受け、ポリ乳酸、バイオPBS等の生分解性樹脂の使用が拡大しています。 しかしこれらの樹脂は可塑化が難しく。また加工性に難点があります。これらの問題を解決する加工性改良剤 兼 可塑剤を取り扱っています。