塗料、接着剤、シーラント、ゴム用

  

アクリル、ウレタン、変性シリコーン等の油性タイプの塗料、接着剤、シーラントにおける汎用可塑剤としてフタル酸ジ2-エチルヘキシル(DEHP)が使用されています。特殊用途ではフタル酸ブチルベンジル(BBP)も見受けられます。 また、酢ビ、アクリルエマルション系塗料、接着剤用可塑剤としてフタル酸ジブチル(DBP)が使用されています。  これらフタル酸系可塑剤は、内装材におけるVOCの規制数値の提案に加えRoHS2禁止物質に指定されたことから、代替が必要となっています。

NBR、クロロプレンゴム、エピクロルヒドリンゴム等に可塑剤としてフタル酸ジ2-エチルヘキシル(DEHP)及びフタル酸ジブチル(DBP)が一般的に使用されています。 これらフタル酸エステル可塑剤に対し環境面の配慮から、自動車、家電分野を中心に非フタル酸系可塑剤への代替がもとめられています。

 

FDA認可組成耐寒性付与可塑剤

FDA認可組成のアジピン酸エーテルエステル可塑剤であり、NBR(中~中高ニトリル)クロロプレンゴム及びエピクロルヒドリンゴムでの使用が一般化しています。 これらに対する相溶性に優れるだけでなく、可塑性、耐寒性及び耐熱性に優れた性能を示します。

 

良相溶性、高極性付与可塑剤:DBP/BBP代替

安息香酸エステル系可塑剤であり安息香酸に由来する高極性から極高ニトリルNBRアクリルゴム及び高極性ゴムに対して良好な相溶性を有しています。 これらのゴムで使用されるDBP、BBPの代替に適しています。

 

耐抽出性、非移行性付与可塑剤

アジピン酸系ポリエステル可塑剤でDEHP並みの機械特性及び耐寒性を有しています。 また分子量が大きいことから揮発減量、耐抽出性に優れた性能を発揮します。

 

汎用可塑剤:DOTP

近年市場導入されたテレフタル酸ジ2-エチルヘキシル組成の汎用性の高い可塑剤です。 組成から判る通りDEHPに近い可塑性を有し耐熱性、電気特性ではDEHPより優れています。

 

耐候性、耐加水分解性付与可塑剤

クロロプレンゴム等に対し優れた相溶性を有しています。 また、特に耐候性、耐加水分解性に優れており 水廻り製品などへの応用が可能です。

 

 

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